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Jack
DeJohnette
Special EditionJack
DeJohnette drums, piano, melodica
David Murray tenor saxophone,
bass clarinet
Arthur Blythe alto saxophone
Peter Warren bass, cello
ECM 1152
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One For Eric
Zoot Suite
Central Park West
India
Journey To The Twin Planet
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Recorded March 1979 at
Generation Sound Studios, New York
Engineer: Tony May
Mixing: Martin Wieland, Manfred Eicher
Cover Design: Klaus Detjen
Photos: Andreas Raggenbass
Produced by Jack DeJohnette
Executive Producer: Manfred Eicher
ECM 1152
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これは今のところ３枚出ている
DeJonette の Special Edition の第一作であり、80年代の Jazz の可能性を展望した重要な作品である。DeJonette は Lloyd
Quartet、Miles Group 等を通して名を上げてきたドラマーであるが、70年代彼が持った Group は、Compost
にせよ、Directions にせよ悪くはないものの今一つであった。しかし、このレコードに先立つ
New Directions （ECM 1128）で遂に壁を破り、Murray、Blythe という２人の新しい
voice の参加を得たこの作品で新時代を予言したのであった。この作品の成功は何よりも先の２人のサックス奏者を得たことにあるのだが、その２人を縦横無尽に動かし得た
DeJonette のリーダーとしての才能も賞賛されるべきである。とにかくこの機動性あふれる力強さは感動的である。 ただ最後に一つ苦言を呈しておくとチコ・フリーマンの参加した第２作、第３作はかなり落ちる。チコをクビにして
Murray を復活させたレコードを作るべきだ。ECM 1152 は君にとって出発点に過ぎないはずだよ、DeJonette君。
三武伸一
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80年代ジャズの方向性を予言した、パワフルで実に爽快な一大傑作。デジョネットにとってもECMにとっても、今までの殻をブチ破るエポックメイキングなアルバム。「インディア」がウレシイ。 須永春彦
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ジャズを部屋いっぱいに満喫させてくれる一枚。好きだな、この音。リズムよし、メロディーよし、特にＢ面なんかサイコーにジャズってしまう。と、ケツの青いガキがよろこびそう。 大島ガチャ
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※本稿は、ECM DIVISION（ECMファンクラブ）の会報『every clue message』第２号［1984年5月発行／発行人：多田雅範］に掲載された原稿を復刻したものです。（musicircus） |
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