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　ECM NEWS／ECM情報

Album cover reproduced by courtesy of ECM Records, Munich
●ジャケット写真はECM Recordsの許諾のもと、掲載しております。（musicircus）


February 14, 2011
ECM：ジャズ・タイムズ誌のレーベル・オブ・ジ・イヤーを獲得

ECM is JazzTimes Label of the Year
　
　 　先頃発売された米国の専門誌「ジャズ・タイムズ JazzTimes」の批評家選出で、ECMがレーベル部門（The Best of the Industry）で第１位を獲得しました。（全部門の結果は2011年3月発売の同誌をご覧ください）。私たちの活動を評価して下さった批評家の皆さまにお礼を申し上げます。

 　

　ECMの音楽家もいくつかの部門に顔を見せています。クレイグ・テイボーン Craig Taborn はエレクトリック・キーボード部門のトップに位置しています。

　テイボーンの演奏はECMではロスコー・ミッチェル Roscoe Mitchell 《Nine to Get Ready》（ECM 1651）、《Composition / Improvisation Nos. 1, 2 & 3》（ECM 1872）、《Composition / Improvisation Nos. 1, 2 & 3》（ECM 1872）《Far Side》（ECM 2087）、マイケル・フォーマネク Michael Formanek 《The Rub and Spare Change》（ECM 2167）、エヴァン・パーカー Evan Parker 《Boustrophedon》（ECM 1873）、デヴィッド・トーン David Torn のアルバム 《Prezens》（ECM 1877）で聴くことできますが、近く、ECMから彼の初のピアノ・ソロ・アルバムを発売いたします。タイトルは《アヴェンジング・エンジェル（復讐する天使） Avenging Angel》（ECM 2207）、春頃にリリースできる予定です。

 　
　


(c) ECM Records, Munich. Used by permission.


 　
　 ※本記事は、ECM が発信する最新情報を ECM Records の許諾を得て翻訳掲載するものです。（musicircus） 　

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