July 1, 2009
| ECMとマンフレート・アイヒャー、米ダウンビート誌「最優秀レーベル」と「最優秀プロデューサー」に２年連続で選出 Manfred Eicher and ECM win Downbeat 2009 Award |
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| ECM NEWS／ECM情報 | Album cover
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July 1, 2009 |
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| 昨年（2008年）度の米ダウンビート誌の国際批評家投票における、マンフレート・アイヒャー
Manfred Eicher とECMのダブル受賞という興奮が冷め遣らぬ中（▼）、同誌の今年度、第57回国際批評家投票 the 57th Annual DownBeat Critics Poll において、ECMとマンフレート・アイヒャーが「最優秀レーベル」と「最優秀プロデューサー」部門で二年連続の第一位に選出されました。詳細はこの尊敬に値する由緒ある米ジャズ専門誌（1934年創刊）の8月号に、他部門の全ての結果と併せて掲載される予定です。 |
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| これはECMの創立40周年という記念の年に届いた大いなる栄誉です。アイヒャーが自分のレーベルを立ち上げたのは1969年の秋のことでした。その7年後の1976年にアイヒャーは初めてダウンビート誌の「最優秀プロデューサー」に選出されています。 |
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| 今年（2009年）度の第57回国際批評家投票では、多くの分野でECMのミュージシャンが選出されています。キース・ジャレッ
ト Keith Jarrett は、ピアノ部門と最優秀ジャズ・グループ部門で第一位（後者のグループ部門はゲイリー・ピーコック
Gary Peacock とジャック・ディジョネット
Jack DeJohnette との「スタンダーズ」トリオでの活動によるもの）。スティーヴ・スワロウ
Steve Swallow はエレクトリック・ベース部門で第一位。彼の古い友人でもあるビル・フリーゼル
Bill Frisell、ゲイリー・バートン
Gary Burton、チック・コリア
Chick Corea は、それぞれギター部門、ヴァイブ部門、エレクトリック・キーボード＆シンセサイザー部門で第一位となっています。 |
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| ※本記事は、ECM が発信する最新情報を ECM Records の許諾を得て翻訳掲載するものです。（musicircus） |