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ECM NEWS/ECM情報 | Album cover
reproduced by courtesy of ECM Records, Munich |
March 10, 2006 |
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![]() ECM 1960/61 《Radiance》 |
ECMでは、今年の5月、キース・ジャレットの通算150回目にあたる日本でのコンサートを記録したDVD《Keith Jarrett: Tokyo Solo 2002》(ECM 5501)をリリースします。[訳註=日本では《東京ソロ
2002-The
150th Concert in Japan》として昨2005年ビデオアーツから発売済] この日のライヴ音源の一部は、《レイディアンス〜ソロ
大阪‐東京 Radiance》(ECM 1960/61)としてすでにCDがリリースされ、絶賛を博していますが、DVD《Keith Jarrett: Tokyo Solo 2002》には、東京公演の内CDでは未発表だった約1時間超の音源が収録されています。 |
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さて、キース・ジャレット
Keith Jarrett、ゲイリー・ピーコック
Gary Peacock、ジャック・ディジョネット
Jack DeJohnette のトリオによる今夏シーズンのヨーロッパでのライヴ情報がアナウンスされています。 ・アンティーブ国際ジャズ・フェスティヴァル Antibes Jazz Festival、ジュアン・レ・パン Juan-les-Pins、July 22 ・サン・セバスチャン・ジャズ・フェスティヴァル San Sebastian Jazz Festival、July 25 ・リヨン Lyon、フルヴィエール大劇場 Grand Theatre de Fourviere、July 28 ・マルシアック・ジャズ・フェスティバル Marciac Jazz festival、July 31 現時点でのトリオの最新作は、さまざまな賞に輝いた《The Out-of-Towners》(ECM 1900)です。 |
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今秋にはパリのサル・プレイエル
Salle Pleyel で10月31日と11月3日の2回に亙ってキース・ジャレットがソロ・コンサートを行ないます。チケットは2006年4月1日が販売開始で、取り扱いはシテ・ド・ラ・ムジク
Cité de la Musique、FNAC またはパリのヴァージン・ショップにて。サル・プレイエルのサイト■ではオンラインの購入が可能です。 |
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キース・ジャレット関連の今後のコンサートおよび録音活動については現在ECMにて準備中です。詳細は、まもなくお知らせできると思います。 |
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※本記事は、ECM が発信する最新情報を ECM Records の許諾を得て翻訳掲載するものです。(musicircus) |