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| ECM NEWS／ECM情報 | Album cover
reproduced by courtesy of ECM Records, Munich |
May 16, 2008 |
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遙か北の同郷人、トルド・グスタフセン
Tord Gustavsen の大成功の反響なのでしょうか、このたびトランペット奏者マティアス・アイク
Mathias Eick が自身の名義でECMからリリースしたファースト・アルバム《ザ・ドア
The Door》（ECM 2059）が、ノルウェーのポップ・チャート
Norwegian pop charts の上位にランク・インしました。 アイクのアルバム《ザ・ドア The Door》は、ヨン・バルケ Jon Balke、アウドゥン・クライヴェ Audun Kleive、アウドゥン・アーリエン Audun Erlien、スティアン・カシュテンセン Stian Carstensen をフィーチャーしていますが、発売第一週のノルウェー・トップ20の第17位に初登場、現時点でその前後を占めているのはロック・バンド R.E.M. とデフ・レパード Def Leppard です。 マティアス・アイク Mathias Eick の《ザ・ドア The Door》は、ほとんどの欧州諸国では5月中旬にリリースされましたが、ドイツとフランスでは来月の発売、米国は7月リリースの予定です。 |
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| マティアス・アイクの近況は、マヌ・カチェ
Manu Katché の大規模なヨーロッパ・ツアーのセカンド・レグを前にして準備を整えているところです。今年（2008年）の後半にも、フランス、ドイツ、スロヴェニア、ネーデルランド、ベルギー、アイスランド、ボスニアを巡る、40回以上のコンサートが控えています。（ツアーの詳細は、ECMウェブサイトのツアー・ページを御覧ください） |
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| アイクは、7月にノルウェーの二つの音楽祭に自身のバンドで登場します。コングスベルク・ジャズ・フェスティヴァル
Kongsberg Jazz Festival は7月5日の出演、アーレンダール
Arendal で開催されるカナル・ストリート・フェスティヴァル
Canal Street Festival は7月25日の出演です。 |
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| ※本記事は、ECM が発信する最新情報を ECM Records の許諾を得て翻訳掲載するものです。（musicircus） |
